捨てられないフライヤー

今年、あちこちでもらってきたフライヤーを眺めていると、2018年のあれこれを思い出します。フライヤーが並んでいた店に行った時の天気や気温、お店の人の顔や雰囲気なんかも思い出して楽しいもので、どうにも捨てられません。

松山の店で手に取ったフライヤーやショップカード、遠くから郵便で届いたハガキ、手配りでマンションのポストに入れられていたDMもあります。告知として読んで実際に参加したイベントもあれば、行こう!と意気込んでいたのに台風で中止になって残念な思いをしたイベントもありました。

小さな紙面を見ているだけで、自分でも意外なほど今年のいろんな思いが浮かんできます。

大掃除で「断捨離」という言葉が頭をかすめますが、やっぱりフライヤーは捨てられない。思い出の詰まった小さな紙たちは、増えていくばかり。また分厚いファイルに入れてしまいます。きっと来年も集めているでしょう。

色とストレスの関係

愛媛県松山市で、『色とストレスを考える小さな新聞』を発行しています。気楽に色を選ぶ30秒ストレスチェックなどを発信中。