「この街で」とお金の目
松山市立図書館のあるコミセンの床に書かれた「この街で」の歌詞。
松山市民なら一度は耳にしたことのある、松山愛にあふれたステキな歌です。
でも私だけでしょうか・・・、この床を歩くたびに「この有名な作詞家さんに、松山市はいくら払ったんだろう」と、いつもお金の目(¥_¥)になっていました。
先日、「この街で」が生まれたいきさつを松山市のホームページで見つけ、この歌が即興で生まれてCDになるまでの流れと作詞家さんのご厚意を知りました。
これまで知らずにお金の目で見ていて本当に申し訳なかったです。
松山市のホームページの中に、新井満さんのコメントが掲載されています。
短い言葉の中に、「この街で」の歌詞に勝る感動があったので、ぜひ見逃さずに読んでほしいです。
私もこれからは澄んだ目でコミセンの床を眺め、清らかな心で「この街で」を歌いたいと思います。
0コメント